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ラフロイグ 10年
740円(内税) 〜 1,790円(内税)
7 ポイント還元
各オプションの詳細情報
容量
30ml100ml
購入数

ラフロイグ 10年
740円(内税) 〜 1,790円(内税)
7 ポイント還元
アイラモルトの王と呼ばれ、世界で愛されているシングルモルトウイスキーの10年もの。
You either love it or hate it.(好きになるか、嫌いになるかのどちらか。)というコピーライトは的確に特色を捉えたものといえよう。


度数:40度
原産:スコットランド
詰め替え時期の目安:2024年5月
この商品は700ml瓶の開栓直後に小瓶に詰め替えており、700ml瓶中で目減りした状態での保管期間は(およそ)ありません。





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当店では、お酒を小瓶に詰め替えて販売いたします。この商品はフルボトルではありません。お間違えのないようにお願いいたします。
※メーカーの変更により、実際に詰めるお酒のデザインが掲載画像のデザインと異なる場合があります。
※風味の感じ方には個人差・環境差・酒類個体差があります。動画内で述べた内容は個人の感想であり、酒類の風味や飲み心地などを保証するものではありません。




ラフロイグ 10年 の口コミ/感想・評判


ビギナーおすすめ度 [40]
ウイスキービギナーさんに対しては40点です。
アイラモルトビギナーさんに対しては100点です。

《香り》


アイラモルト特有のヨード臭(磯の香り、正露丸の香り)
軽く燻され乾燥した草のような香り
土の香り、乾燥した大地の香り

《味》


軽く舌にまとわりつく感じ、軽いオイル感、バニラアイス系の甘味、遠くに微かに感じる柑橘系の酸味。
余韻は特徴的なスモーキーフレーバーが長く残る。

《おすすめの飲み方》


ストレートに2、3滴の加水が最も味や香りをダイレクトに味わえるのでオススメです。
冬はお湯割りで一気に立ち昇る香りとアルコール感を楽しみます。
蜂蜜との香りの相性が良いので、少しいれると素晴らしいナイトキャップになります。
夏にはソーダアップがオススメです。
軽い酸味があり、甘味も増幅され、香りはドライで複雑な味のハイボールが楽しめます。

《一緒に食べたい おつまみor料理》


ストレートと合わせるなら牡蠣のオイル漬け、燻製、帆立の乾かしたもの。
ハイボールと合わせるならフレッシュの牡蠣。
お湯割りと合わせるなら蜂蜜をかけたハードチーズ。

《おすすめのシチュエーション》


飲み方によっていろんなシチュエーションに合わせることができますが、香りが独特なので初めのうちは食後に楽しむ方が良いです。
季節は秋から冬にかけての乾燥してきた風の香りとの相性が抜群です。




ラフロイグ 10年 の口コミ/感想・評判


ビギナーおすすめ度 [30]
非常に強いスモーキーさがあるので、はじめは少しびっくりしてしまうかもしれません。
好きか、嫌いか、両極端に分かれてしまうお酒です。
ハマれば100点、ハマらなければ苦手だと感じてしまいます。

《香り》


薬品のような独特の香り。
煙っぽく、強く燻したような香りが大きな特徴です。
また、じっくりと香りの余韻を感じると、しっかりと炙ったウインナーのような印象も抱きます。

《味》


非常に濃厚なイメージです。
一口含んだだけでその衝撃はしばらく続きます。
スパイシーで重厚な香味と、磯の香りを感じる余韻が特徴的です。
余韻も長く続きます。飲み進めていくと、バニラのような甘くてやわらかい香味も感じられます。

《おすすめの飲み方》


じっくりと堪能したいときはストレート、もしくはトワイスアップがおすすめです。
食中酒として楽しむときはハイボールですっきりと、特に夏の暑い日にはミストがおすすめです。

《一緒に食べたい おつまみor料理》


アクアパッツァなどのお魚料理とよく合います。
スパイシーさもあるウイスキーですので、ハーブを効かせたお料理ともよく合います。
一方で、バニラベースのお菓子にも非常によく合います。
ホワイトチョコレート、クッキーなどがおすすめです。

《おすすめのシチュエーション》


秋の夜に、満月を眺めながら飲むのがおすすめです。




ラフロイグ 10年 の口コミ/感想・評判


ビギナーおすすめ度 [40]
個性の強いウイスキーのため人を選ぶが、好きな人は好きになると思う。

《香り》


鼻につくのは強いヨード臭。
しかし脂っこいようなねっとりとしたものではなく、爽やかではある。

《味》


香りの印象はそのまま口に含み、飲み込んだあとにも続く。
アルコールの存在感が強く辛口で、あとにピリッと残る。

《おすすめの飲み方》


ロックで氷を溶かしつつ味の変化を楽しむのがおすすめ。
多少加水すると香りや味には甘さがでて口当たりが良くなる。凍らせてショットで飲むのも良い。

《一緒に食べたい おつまみor料理》


単体で強い存在感のあるウイスキーであるため、合わせるならナッツなどの癖のないものが良い。

《おすすめのシチュエーション》


食事とあわせるとお互いの個性を潰すため食後がおすすめ




ラフロイグ 10年 の口コミ/感想・評判


ビギナーおすすめ度 [45]
ビギナーがいきなり楽しむウイスキーだとは思いません。
しかし一度ハマれば生涯かけて愛飲する方も多数の独特の銘柄です。
輸入元の某大手酒販会社は間口を広めるためにハイボールで楽しむスタイルを提案していますが…さすがにもったいないと個人的には思います…。


《香り》


今ではこのウイスキーが大好き!というような方でも初めて封を開いてグラスに注いだ時にはヨード香、正露丸のような臭さを感じたとされるほどの独特の薬品臭があります。
またスモーキーさもあり、加えて晴れた日の磯の香りも感じさせますね。
海沿いの蒸留所で作られたウイスキーですし、モルトを焚くピートも海近くで産出されたものを使用しています。
そんなことまで感じさせるような香りがあります。

《味》


最初に鼻に抜けていくアロマはやはり潮やピート、磯の雰囲気。しかしそれだけではなくモルト由来の甘みが後からじわっと拡がります。
液体の質感はややオイリー。飲み干した後は甘みや磯の香りが複雑に残り、やがて減衰していきます。

《おすすめの飲み方》


ストレート、ロック、トワイスアップ

《一緒に食べたい おつまみor料理》


できることなら本品のみで。
ただしラフロイグ蒸留所のある現地では牡蠣に合わせて楽しんだりもしています。
海を感じさせるウイスキーは海産物と合わせるのも楽しいですよ。

《おすすめのシチュエーション》


食前酒として。またシーフードやスモーク系の料理であれば食中酒として楽しむのも良いと思います。




ラフロイグ 10年 の口コミ/感想・評判


ビギナーおすすめ度 [30]
ウィスキーのビギナーには香りも味も強烈すぎる。
ただ、もともと飲む人を選ぶウィスキーではある。


《香り》


強烈なスモークの香り。桜よりは樫の木、いわゆるオークを燻した香り。これに磯の香り、純粋なアルコールの香り、バニラやクローブの甘い香り、柑橘類の皮の微かな香り、さらに烏龍茶や、納豆のような発酵の香りが混じる。

《味》


ややとろりとした口当たり。しっかりしたボディ。
辛口だが、どこかブランデーのような甘味を感じる。
アルコールで口の中が消毒されていくようだが、それが心地よい。
スモークの余韻が長く残る。

《おすすめの飲み方》


ストレート

《一緒に食べたい おつまみor料理》


スモークの香りに合わせて、ベーコンやソーセージを使った料理と相性が良い。
質の良いベーコンと白ワインを使い、卵黄で濃厚に仕立て、黒胡椒をたっぷり効かせたカルボナーラと合わせたい。
いぶりがっこをつまみにちびちび飲むのも良い。

《おすすめのシチュエーション》


食前・食中・食後いずれでも。
変わったところでは、冬にお湯割りにしても美味しい。



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