アイラセット【Select】 5ピース
3,290円(内税) 〜 8,240円(内税)
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スモーキーウイスキーの聖地、アイラ島のシングルモルトウイスキーより、厳選5種の飲み比べセットです。
■商品の内容
・ アードベッグ 10年 (46度) / アードベッグ蒸留所
・ キルホーマン マキヤーベイ (46度) / キルホーマン蒸留所
・ ザ クラシックラディ (50度) / ブルックラディ蒸留所
・ ブナハーブン 12年 (46.3度) / ブナハーブン蒸留所
・ ラフロイグ 10年 (40度) / ラフロイグ蒸留所
スモーキー・ピーティなモルトウイスキーの名産地である「アイラ島」のモルトウイスキー蒸留所より、それぞれの看板品のみを5品厳選したセレクトセットです。
スモーキーフレーバーがニガテな方には…、残念ながら、ちょっとオススメできないパーティかも知れません。
【特徴】
#ヘビーピーテッド・モルトウイスキー
#炊き込むピートは約55〜65ppm
#精留器付き蒸留釜が生む、雑味ないフレーバー
#冷却濾過を行なわない、ナチュラルな味わい
風味のタイプ:☑ヘビースモーキー ☑フルーティ ☑スイート ☑なめらか
オススメの飲み方:☑ストレート ☑ロック ☑ハイボール
ヘビーピートタイプのウイスキーは、やはりその飲み口もヘビーなのかと言えば、実は案外そうでもないものでして。
ピート感は強く!しかし、ピート感以外のフレーバーは穏やか~、という構成が考えられるからですね。
強烈なスモーキーの中にも、フルーティでクリーンな香りとなめらかな舌触りを感じることができるのがアードベッグの特徴。
原酒不足が嘆かれる昨今、多くのウイスキー蒸留所が度数を落としながらリリースを続ける中で、46%というタフな数字を譲らない姿勢からは生産者のこだわりが感じられるようです。
なお、ppmとは、原料に炊き込んだ燻製成分量の単位のことで、スモーキーフレーバーの強弱の目安になるもののことです。
【特徴】
#ヘビーピーテッド・モルトウイスキー
#炊き込むピートは約50ppm
#自家製大麦麦芽を使用
風味のタイプ:☑ヘビースモーキー ☑酸っぱい ☑フルーティ ☑ちょっとスパイシー
オススメの飲み方:☑ストレート ☑ロック ☑ハイボール
2001年に設立・2005年蒸留開始という歴史を持つ、比較的新しい蒸留所。
大麦農家が栽培の傍らにウイスキーを造る。キルホーマンが目指すのは、そんなスコットランドの伝統的な姿を目指しているのだそうです。
「何年」という表示のない本品からは、ハツラツとした若さとシャキッとした麦芽感、フレッシュな酸味を感じることができます。
いわゆる「良い」ウイスキーの多くが何十年の熟成を経たものだったりする中で、「若い」がネガティブとは限らないということを、キルホーマンは教えてくれます。
【特徴】
#ノンピーテッド・モルトウイスキー
#炊き込むピートは約0ppm
#スタンダードクラスにして、異例の高アルコール度数
#大麦の産地やピートの強弱で造り分けを行う珍しい蒸留所
風味のタイプ:☑飲みやすい ☑クリア ☑スイート ☑すっきり
オススメの飲み方:☑なんでも
ピート香のないアイラウイスキー。
スモーキーフレーバーがないばかりにアイラモルトとしては地味キャラ扱いされがちなクラシックラディですが、ミントのようなフレッシュハーブを思わせる涼しい香り、麦芽本来の甘みを感じられる、シンプルにうまいモルトウイスキーです。
ひときわタフな50度の本品は、ストレートで刺激を味わうもよし、氷を溶かしながらじっくり飲むのも良いでしょう。
この蒸留所ではノンピートの本品のほか、ヘビーピートの「ポートシャーロット」、ウルトラヘビーピートの「オクトモア」を手掛けており、オクトモアは最強のピーテッドウイスキーとして有名です。
【特徴】
#ほとんどノンピート
#複雑な味わい
#ブレンデッドウイスキー「ブラック ボトル」の構成原酒の核
風味のタイプ:☑ずっしり ☑ビター ☑ちょっとスパイシー ☑ちょっとスイート
オススメの飲み方:☑ストレート ☑ロック ☑水割り
クラシックラディに並び、こちらもスモーキーフレーバーをほとんど感じないアイラモルト。
アードベッグのように、「ピートは強し、しかし味わいは穏やか」なタイプのウイスキーがある一方、本品は、「ピートはなくとも、ずっしりとした味わい」のウイスキーに当たるかなあと思います。
さて、美味しさや魅力の伝わりやすいウイスキーを「初心者にオススメ」とするならば、その対には、香りや味わいが複雑で、一筋縄にはいかないような「難しい酒」「上級者向け」が在るのが道理でして。
そんな勝手なカテゴライズをお許しいただけるのなら、私は本品を、いかにも難しい酒であるように思うのです。
【特徴】
#ヘビーピーテッド・モルトウイスキー
#炊き込むピートは約50〜60ppm
#You either love it or hate it.(好きになるか、嫌いになるかのどちらか。)
風味のタイプ:☑ヘビースモーキー ☑ソルティ ☑ちょっとスパイシー ☑フルーティ
オススメの飲み方:☑ストレート ☑ロック ☑ハイボール
「好きになるか、嫌いになるかのどちらか。」というコピーは、ラフロイグの特徴をよく捉えたものなのでしょう。
独自にピート採掘場を所有するラフロイグ蒸留所の、そこから切り出されるピートの燻香は、海苔や海草にも例えられます。
ppmのような分かりやすい値があるために、なんとなくスモーキーフレーバーは一本の数直線の右か左かの話であるように感じてしまいがちですが、実際には、そのピートの組成植物や年代、地理的条件等によりスモーキーフレーバーの内容自体も様々です。
つまり、ppmは強弱の目安を示すには頼りになっても、「どんな」ピートフレーバーなのかは飲んでみなくちゃ分からないということでございますね。
余談ですが、「好きな蒸留所どこなんですかー?」という質問を受けたとき、私はラフロイグの名前を挙げるようにしています。
当店では、お酒を小瓶に詰め替えて販売いたします。この商品はフルボトルではありません。お間違えのないようにお願いいたします。
※香りや味の感じ方には個人差があります。
※メーカーの変更により、実際に詰めるお酒のデザインが掲載画像のデザインと異なる場合があります。アイレイ>イスレイ>イーレ>
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■商品の内容
・ アードベッグ 10年 (46度) / アードベッグ蒸留所
・ キルホーマン マキヤーベイ (46度) / キルホーマン蒸留所
・ ザ クラシックラディ (50度) / ブルックラディ蒸留所
・ ブナハーブン 12年 (46.3度) / ブナハーブン蒸留所
・ ラフロイグ 10年 (40度) / ラフロイグ蒸留所
スモーキー・ピーティなモルトウイスキーの名産地である「アイラ島」のモルトウイスキー蒸留所より、それぞれの看板品のみを5品厳選したセレクトセットです。
スモーキーフレーバーがニガテな方には…、残念ながら、ちょっとオススメできないパーティかも知れません。
アードベッグ 10年
【特徴】
#ヘビーピーテッド・モルトウイスキー
#炊き込むピートは約55〜65ppm
#精留器付き蒸留釜が生む、雑味ないフレーバー
#冷却濾過を行なわない、ナチュラルな味わい
風味のタイプ:☑ヘビースモーキー ☑フルーティ ☑スイート ☑なめらか
オススメの飲み方:☑ストレート ☑ロック ☑ハイボール
ヘビーピートタイプのウイスキーは、やはりその飲み口もヘビーなのかと言えば、実は案外そうでもないものでして。
ピート感は強く!しかし、ピート感以外のフレーバーは穏やか~、という構成が考えられるからですね。
強烈なスモーキーの中にも、フルーティでクリーンな香りとなめらかな舌触りを感じることができるのがアードベッグの特徴。
原酒不足が嘆かれる昨今、多くのウイスキー蒸留所が度数を落としながらリリースを続ける中で、46%というタフな数字を譲らない姿勢からは生産者のこだわりが感じられるようです。
なお、ppmとは、原料に炊き込んだ燻製成分量の単位のことで、スモーキーフレーバーの強弱の目安になるもののことです。
キルホーマン マキヤーベイ
【特徴】
#ヘビーピーテッド・モルトウイスキー
#炊き込むピートは約50ppm
#自家製大麦麦芽を使用
風味のタイプ:☑ヘビースモーキー ☑酸っぱい ☑フルーティ ☑ちょっとスパイシー
オススメの飲み方:☑ストレート ☑ロック ☑ハイボール
2001年に設立・2005年蒸留開始という歴史を持つ、比較的新しい蒸留所。
大麦農家が栽培の傍らにウイスキーを造る。キルホーマンが目指すのは、そんなスコットランドの伝統的な姿を目指しているのだそうです。
「何年」という表示のない本品からは、ハツラツとした若さとシャキッとした麦芽感、フレッシュな酸味を感じることができます。
いわゆる「良い」ウイスキーの多くが何十年の熟成を経たものだったりする中で、「若い」がネガティブとは限らないということを、キルホーマンは教えてくれます。
ザ・クラシックラディ
【特徴】
#ノンピーテッド・モルトウイスキー
#炊き込むピートは約0ppm
#スタンダードクラスにして、異例の高アルコール度数
#大麦の産地やピートの強弱で造り分けを行う珍しい蒸留所
風味のタイプ:☑飲みやすい ☑クリア ☑スイート ☑すっきり
オススメの飲み方:☑なんでも
ピート香のないアイラウイスキー。
スモーキーフレーバーがないばかりにアイラモルトとしては地味キャラ扱いされがちなクラシックラディですが、ミントのようなフレッシュハーブを思わせる涼しい香り、麦芽本来の甘みを感じられる、シンプルにうまいモルトウイスキーです。
ひときわタフな50度の本品は、ストレートで刺激を味わうもよし、氷を溶かしながらじっくり飲むのも良いでしょう。
この蒸留所ではノンピートの本品のほか、ヘビーピートの「ポートシャーロット」、ウルトラヘビーピートの「オクトモア」を手掛けており、オクトモアは最強のピーテッドウイスキーとして有名です。
ブナハーブン 12年
【特徴】
#ほとんどノンピート
#複雑な味わい
#ブレンデッドウイスキー「ブラック
風味のタイプ:☑ずっしり ☑ビター ☑ちょっとスパイシー ☑ちょっとスイート
オススメの飲み方:☑ストレート ☑ロック ☑水割り
クラシックラディに並び、こちらもスモーキーフレーバーをほとんど感じないアイラモルト。
アードベッグのように、「ピートは強し、しかし味わいは穏やか」なタイプのウイスキーがある一方、本品は、「ピートはなくとも、ずっしりとした味わい」のウイスキーに当たるかなあと思います。
さて、美味しさや魅力の伝わりやすいウイスキーを「初心者にオススメ」とするならば、その対には、香りや味わいが複雑で、一筋縄にはいかないような「難しい酒」「上級者向け」が在るのが道理でして。
そんな勝手なカテゴライズをお許しいただけるのなら、私は本品を、いかにも難しい酒であるように思うのです。
ラフロイグ 10年
【特徴】
#ヘビーピーテッド・モルトウイスキー
#炊き込むピートは約50〜60ppm
#You either love it or hate it.(好きになるか、嫌いになるかのどちらか。)
風味のタイプ:☑ヘビースモーキー ☑ソルティ ☑ちょっとスパイシー ☑フルーティ
オススメの飲み方:☑ストレート ☑ロック ☑ハイボール
「好きになるか、嫌いになるかのどちらか。」というコピーは、ラフロイグの特徴をよく捉えたものなのでしょう。
独自にピート採掘場を所有するラフロイグ蒸留所の、そこから切り出されるピートの燻香は、海苔や海草にも例えられます。
ppmのような分かりやすい値があるために、なんとなくスモーキーフレーバーは一本の数直線の右か左かの話であるように感じてしまいがちですが、実際には、そのピートの組成植物や年代、地理的条件等によりスモーキーフレーバーの内容自体も様々です。
つまり、ppmは強弱の目安を示すには頼りになっても、「どんな」ピートフレーバーなのかは飲んでみなくちゃ分からないということでございますね。
余談ですが、「好きな蒸留所どこなんですかー?」という質問を受けたとき、私はラフロイグの名前を挙げるようにしています。
当店では、お酒を小瓶に詰め替えて販売いたします。この商品はフルボトルではありません。お間違えのないようにお願いいたします。
※香りや味の感じ方には個人差があります。
※メーカーの変更により、実際に詰めるお酒のデザインが掲載画像のデザインと異なる場合があります。アイレイ>イスレイ>イーレ>
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