絞り込む
カテゴリー
グループ
コンテンツ
ユーザー
スモーキーモルトウイスキーおすすめセット 6ピース
2,450円(内税) 〜 6,200円(内税)
24 ポイント還元
各オプションの詳細情報
容量
各30ml各100ml
購入数

スモーキーモルトウイスキーおすすめセット 6ピース
2,450円(内税) 〜 6,200円(内税)
24 ポイント還元
定番品に飽き足らぬ探究者へ示されし、深きスモーキーウイスキーの道。ボトラーズ・モルトウイスキー6種の飲み比べセットです。


■商品の内容
・ アイラストーム (40度)/ 蒸留所非公開
・ スモークヘッド (43度)/ 蒸留所非公開
・ アイリーク カスクストレングス (58度)/ 蒸留所非公開
・ ピーツビースト バッチストレングス (52.1度)/ 蒸留所非公開
・ フィンラガン カスクストレングス (58度)/ 蒸留所非公開
・ ビッグピート (46度)/ ブレンデッド・モルト


店長:滝
その味わいにはクセがあり、その素性は非公開。オフィシャルではなく「ボトラーズ」、加水でもなく「カスクストレングス」…、という品揃え。中〜上級者様向けの編成です。
非公開非公開と続くのをご覧になれば分かるように、基本的に情報に乏しく、それが魅力であったりもするため、商品紹介は控えめに。
今回は「ボトラーズ」について紹介してゆこうと思います。
ポピュラーなスモーキーウイスキーをお探しの方、または、謎原酒の正体に迫らんとする方は、アイラセット【A】を併せてどうぞ(╹◡╹)



アイラストーム



【特徴】
#シングルモルト・スコッチウイスキー
#蒸留所非公開(アイラ島)


店長:滝
風味のタイプ:☑スモーキー ☑フルーティ ☑スイート ☑クリア
オススメの飲み方:☑ロック ☑ハイボール

1本目は、「アイラの嵐」と銘打たれたウイスキー。激しい味わいを想像してしまいそうですが、確かなスモーキーさはあれど、軽くきれいで飲みやすく、とっつきやすいキャラクターです。
さて、このウイスキーは「アイラストーム蒸留所」で造られた訳ではなく、実は、そんな名前の蒸留所は存在しません。
アイラストームとはあくまで商品名であり、蒸留所名は非公開。蒸留年や熟成年数も非公開です。
分からないことばかりですが、では、公開されていることは何なのかとラベルを隅々まで見てみると…
・アイラ島産ウイスキーである。
・シングルモルトウイスキーである。
・スコッチウイスキーである。
・限定販売品である。
・容量とアルコール度数(40度)
・スコットランドで蒸留、熟成、瓶詰されている。
・グラスゴーにある「C.S.ジェームス&ソンズ社」による。
ことが示されています。この会社は、蒸留所やその運営会社ではなく「ボトラー」です。
結局のところ、分からないものは分からないということが分かるのみでした。
「ボトラー」って何? というテーマについては次項で。



スモークヘッド



【特徴】
#シングルモルト・スコッチウイスキー
#蒸留所非公開(アイラ島)


店長:滝 
風味のタイプ:☑スモーキー ☑モルティ ☑ビター ☑ちょっとスイート
オススメの飲み方:☑ストレート ☑ロック ☑ハイボール

こちらも蒸留所名は非公開。蒸留年や熟成年数も非公開。「スモークヘッド蒸留所」という蒸留所は、やっぱり存在しません。
ラベルを読んでも得られる情報はあまりありませんが、「イアンマクロード社」という「ボトラー」によるリリース、すなわち「ボトラーズ」であることが分かります。

ボトラーとは、自社で蒸留を行わず、ウイスキーを瓶詰する業者のこと。
蒸留所から原酒を樽ごと購入・調達して、時には独自に熟成し、時には自由なブレンドのもと独自に瓶詰・製品化を行うアンオフィシャルメーカーです。
日本では殆ど行われていませんが、外国では企業間で原酒入りの樽の売買が行われることは珍しくなく、その買手がウイスキーをリリースするということがあるのです。

例えば、モエヘネシーディアジオ社が経営権を有するアードベッグ蒸留所は「アードベッグ 10年」をリリースしていますが、「アードベッグ 15年」や「8年」はありません。
しかし、アードベッグの樽を持っているボトラーならば、本来市場に存在しないはずの「15年」をリリースしてくれるかも知れない。玄人好みかも知れませんが、やっぱりちょっと面白いですよね。

ウイスキーが売れてお金になるまでには、蒸留から数えて数年、数十年の歳月を要するため、若い原酒入りの樽に買手がつくことは、蒸留所にとっては短期的な利益を計ることができるというメリットがあります。
ただし、「当初は長期熟成のブレンデッドウイスキー用に造られたウイスキーだったが、ブレンドのレシピが変更されたために使われなくなった」なんて事情で売却されることも考えられることから、ボトラーに売り渡される原酒は若いものばかりであるとは限りません。
また、日本の大手メーカーは当たり前のように自社の製瓶工場・瓶詰工場を持っていますが、外国ではそうとも限らないため、製品化にかかるコストをカットできるという事情もあるのでしょう。
では、スモークヘッドはなぜ蒸留所名を公開しないのか? 次項に続きます。



アイリーク カスクストレングス



【特徴】
#シングルモルト・スコッチウイスキー
#蒸留所非公開(アイラ島)
#カスクストレングス


店長:滝
風味のタイプ:☑スモーキー ☑ずっしり ☑ビター
オススメの飲み方:☑ストレート ☑ロック ☑ハイボール

「カスクストレングス」とは、製品化に際して加水を施さず、樽から出したままの度数で瓶詰めされたものであるいうこと。
58度の刺激は慣れない方にはキツイかも知れませんが、ありのままのパワーが本品の魅力です。

さて、今回も蒸留所は非公開。ググれば正体は分かってしまうかもですけれど、正体不明というのもミステリアスな魅力があると思うので、ここでは内緒にさせていただきます。
アイラ島のウイスキーはどこをとっても人気が高く、蒸留所名をラベルに添えればアイリークの人気は急上昇間違いないと思いますが、アイリークは蒸留所名をオープンにすることができません。
なぜなら、蒸留所がボトラーに樽を売却する際に「蒸留所名は名乗らないこと」を条件としている(と思われる)からです。
その理由は様々考えられますが、第一に、ボトラーによる自由なリリースが、蒸留所のブランドイメージと合致しない場合があることが考えられます。
例えば、ラガヴーリン蒸留所が質の高い蒸留と樽詰を行ったとしても、売り渡した先での熟成環境によってはヘンなお酒に仕上がってしまうというのでは困ってしまいます。
極端を言えば、ボトラーによるラベルデザインが下ネタを含んでいたり、「ラガヴーリン配合トイレ洗剤」なんてあったら迷惑は明白ですね。
他にも、ボトラーズがオフィシャルにとっての商売敵となってもらうことを避けるとか、蒸留所名のリリースの絶対数を増やさないことでブランドの希少価値を守るとか、様々考えられるでしょう。
もうちょっと続きます。



ピーツビースト バッチストレングス



【特徴】
#シングルモルト・スコッチウイスキー
#蒸留所非公開(アイラ島)
#カスクストレングス


店長:滝
風味のタイプ:☑飲みやすい ☑フルーティ ☑ちょっとスイート ☑ちょっと酸っぱい
オススメの飲み方:☑なんでも

飲みやすいと言っても度数はあるし、スモーキーなクセもあるのですが、本セットにおいてはアイラストームと並んでキレイ系だと思います。美女と野獣なら美女の方なんじゃないですかね。

さて、蒸留所名を名乗りたくても名乗れないボトラーズウイスキーのお話の続きですが、実は、樽の販売に差し当たり「シングルモルトウイスキーとして瓶詰しない」という条件が付される場合すらあります。
せっかくシングルモルトとして美味しいのに、ブレンデッドウイスキーとしてのリリースしか許されない。あれやこれやと混ぜてしまっては、オリジナルの味わいは分からなくなってしまう…。
そこで発されたボトラーのアイデアが、俗に「ティースプーンモルト」というもの。
数百リットルの容量のある樽に対して「ティースプーン1杯だけ他のウイスキーを混ぜる」ことで、味も度数も変えぬまま、しかしシングルモルトではなくブレンデッドとしてリリースされるというカラクリです。
得てしてシングルモルト党の方にとって、ブレンデッドは二の次になってしまいがち。商売敵への鋭い牽制球です。

当店もシングルモルトに比べブレンデッドのページはアクセス良くないですからね!!美味しいの入れとくからちゃんと見てね!!



フィンラガン カスクストレングス



【特徴】
#シングルモルト・スコッチウイスキー
#蒸留所非公開(アイラ島)
#カスクストレングス


店長:滝
風味のタイプ:☑スモーキー ☑ソルティ ☑スパイシー
オススメの飲み方:☑ロック ☑ハイボール

ピーツビーストよりビースト感があるのではないかというのが本品。
スパイシーな味わいとドライな切れ味が魅力です。

蒸留所名非公開を強いられ、時にはシングルモルトウイスキーであるという看板さえ下ろすことを余儀なくされたボトラーズウイスキーは、オフィシャルと比べてブランド的価値が薄く、それ故にコストパフォーマンスに富んでいたりもします。
また、非公開といいつつも本品の場合はアイラ島のシングルモルトウイスキーであることが確定しています。
アイラ島に蒸留所はそう多くあるわけでもありませんから、カリラかな?ボウモアかな?と想像を膨らませながら楽しむも良いでしょう。
なんとなく難しそうに思えて取っつきにくいボトラーズですが、お召し上がりの際には難しいことを考えず、まずは香りと味わいを素直に受け取ってみて下さいね。

なお、蒸留所非公開のアイラモルトばかりを集めた本セットですが、ボトラーズが全て蒸留所名を名乗らないなんてことはなく、むしろオフィシャルが表示しない蒸留年や樽の種類の明記が成される場合も多くあります。
特に、ボトラー自体がブランド力を確立している場合には、近似スペックのオフィシャルを大きく上回る価格設定で仕掛けてくることもしばしば。
ケースバイケースであり、全て一概に言えるものではないことを注記させていただきます。



ビッグピート



【特徴】
#ブレンデッドウイスキー
#構成原酒は全てモルトウイスキー
#すなわち、「ブレンデッドモルトウイスキー」


店長:滝
風味のタイプ:☑スモーキー ☑スイート ☑スパイシー
オススメの飲み方:☑ストレート ☑ロック ☑ハイボール

話は終わったに見えて最後の1品。アイラ島のスモーキーなモルトウイスキーのみをブレンドしています。
ブレンドに用いられているのは、アードベッグ、カリラ、ボウモア、ポートエレン。
ダグラスレインというボトラーが独自にブレンドした、ボトラーズ・ブレンデッド・モルトウイスキーです。
シングルモルトと変わらぬ濃さ、しかし異なる複層感。強いスモーキーフレーバーの中にある飲みやすさを楽しんでくださいね。



当店では、お酒を小瓶に詰め替えて販売いたします。この商品はフルボトルではありません。お間違えのないようにお願いいたします。
※香りや味の感じ方には個人差があります。
※メーカーの変更により、実際に詰めるお酒のデザインが掲載画像のデザインと異なる場合があります。インと異なる場合があります。
この商品を購入する

この商品を買った人は
こんな商品も買っています