ラフロイグ 30年
14,000円(内税)
140
ポイント還元
貴重な80年代原酒を使用したラフロイグの最高級品。
エクストラ・バーボン樽で2回の熟成後、カスクストレングスでボトリングされている。
度数:53.5度
原産:スコットランド
詰め替え時期の目安:2023年5月
当店での保存:開栓前からパラフィルムを重ねて冷暗所で縦置きし、開栓後はサーブごとにパラフィルムを巻き直し冷暗所にて縦置き
当店では、お酒を小瓶に詰め替えて販売いたします。この商品はフルボトルではありません。お間違えのないようにお願いいたします。
※風味の感じ方には個人差・環境差・酒類個体差があります。テイスティング動画は店長(滝)によるものですが、動画内で述べた内容は個人の感想であり、酒類の風味や飲み心地などを保証するものではありません。
ビギナーおすすめ度 [35]
とても味わい深いお酒ですが、その複雑さは常識を塗り替えます。
ある程度経験を積んでからの方がおいしく飲めるでしょう。
薬草の青臭さと焦げた肉の香り、海の磯臭さとバニラの甘さが、次から次へと押し寄せて強烈な印象を残します。
一般のお酒であれば目立つフルーティーさも、このボトルに関しては2番手であり余韻です。
香りそのままにピートの炭っぽさ、ほろ苦さを感じますが、クリーミーでトロピカルな果実の甘さも濃く、力強くもフレッシュです。
塩味のきいたナッツやチョコレートの味わいも楽しめます。
ストレート
香りも風味も濃く複雑なお酒は、まず本品のみで楽しむのがよいです。
スープでもありデザートでもあるような、強烈な印象はタイミングを選びません。
いつ飲んでもおいしく飲めますが、急いで飲むのはもったいないので、落ち着けるシチュエーションを探してから飲むのが正解です。
ビギナーおすすめ度 [10]
絶対に万人受けするものではないので、初心者にはお勧めしないウイスキーです。
いろいろなウイスキーをたくさん飲んで、それぞれのキャラクターの違いがわかるようになってから飲むと新しい発見があることでしょう。
まさにウイスキーの玄人向けと言っても過言ではありません。
ラフロイグと言うと、アイラモルトの中でも最も癖が強く、キャラクターが強いブランドとして有名ですが、30年ものとなると、とにかく全ての香りが強くてキャラクターが強烈!
スモーキーと言うより”焦げ”を彷彿とさせる燻製臭、渋み、酸味などキャラクーの強さが相まって、押し返されるような強烈なインパクトがあります。
香りと同様、一口飲んでみると強烈な個性が口の中に広がります。正露丸(クレオソートの)ような香ばしさを突き詰めたようなにがみ、さらにパンチがあります。まさに飲む人を選ぶウイスキーだと思います。
ロック
強烈なキャラクターなので、ここはブルーチーズの強烈なものと合わせるとうまく行くと思います。
お互いの癖の強いところをうまくいなして、新しい発見ができると思います。
食前に楽しむのが良いと思います。
食前酒として胃を目覚めさせた後、丁寧に作られた食事を楽しむと良いでしょう。
ビギナーおすすめ度 [15]
このウイスキーはお高いので気軽には飲めません。ドライで辛さのある味わいで、ビギナーさんには不向きです。
真のウイスキー通の上級者向けウイスキーと言えるでしょう。
薬品香のような独特なヨードの香り、口の中では塩っぽいドライな辛さがスウゥ〜と鼻から抜け、余韻がしばらく残る。
複雑で奥深い香りがするウイスキーです。
味わいはオイリーで濃厚。やや塩っぽくてドライな後味。
スモーキーの奥にほんのりとバニラのような甘さ、クリームのような滑らかさも潜み、複雑で奥深い。
ストレート
濃厚で甘いクッキーや、しっとりしたケーキ。
特別な記念日や、大切な人と一緒にいる時に飲みたくなります。
このウイスキーは少々お高いので、年に一度、妻との結婚記念日に夫婦で楽しんでいます。
ビギナーおすすめ度 [50]
ピートが強烈なのも理由ですが、ビギナーさんですと、30年の円熟味を十分に感じるのは難しいと思うからです。
濃縮されたリッチなシェリーの香り。
長熟でもラフロイグらしさの強烈なピートスモークとヨードは健在。
完熟したブドウジュース。
ドライパイナップルやドライアップルの甘い香り。
ダークチョコレートやカラメルを想わせるビターな香り。
一口飲むと、オイリーでまろやかな口当たりが訪れ、上品なシェリーに混じって強烈なピートスモークと磯の香りが感じられます。
カカオのビターフレーバーのあとにのぞかせる、ジューシーなブドウ果汁。
後半には、若干のコーヒっぽさも。まろやかで芳醇な余韻が長く続きます。
ストレート
アーモンドチョコレート、クランベリーチョコ。
チョコレート系のおつまで甘みをプラスしてあげるのがおすすめ。
食後酒として。季節を問わず美味しく飲めます。
ほの暗い照明の中、大好きなレコードを聴きながら飲むのが至福の時間。
ビギナーおすすめ度 [50]
ピートとヨードがかなり強めなので、ビギナーさん向けではないと思います。
アイラモルトらしいインパクトのあるピートスモークとヨード香。モルトの芳醇な香りも強めに感じられる。
たっぷり熟成した深いシェリー。オレンジピールの酸味を伴う香り。
グレープフルーツやパイナップルのアロマも。
長期熟成により、香りからは想像がつかなほどの滑らかな口当たり。
シェリーの香りに混じった心地よいピート香。
オレンジやマスカット、パイナップルの凝縮した果汁感。ヨードの渋みのあとに訪れるモルトのコク。
フィニッシュはオイリーで芳醇な香り。
ストレート
カシューナッツ、アーモンド。
無難にナッツ系が一番合うと思います。
食後酒として。季節を問わず美味しく飲めます。
友人と熱いウイスキー談義に花を咲かせながら、飲むのが最高に気分が良いです。
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エクストラ・バーボン樽で2回の熟成後、カスクストレングスでボトリングされている。
度数:53.5度
原産:スコットランド
詰め替え時期の目安:2023年5月
当店での保存:開栓前からパラフィルムを重ねて冷暗所で縦置きし、開栓後はサーブごとにパラフィルムを巻き直し冷暗所にて縦置き
当店では、お酒を小瓶に詰め替えて販売いたします。この商品はフルボトルではありません。お間違えのないようにお願いいたします。
※風味の感じ方には個人差・環境差・酒類個体差があります。テイスティング動画は店長(滝)によるものですが、動画内で述べた内容は個人の感想であり、酒類の風味や飲み心地などを保証するものではありません。
ラフロイグ 30年 の口コミ/感想・評判
ビギナーおすすめ度 [35]
とても味わい深いお酒ですが、その複雑さは常識を塗り替えます。
ある程度経験を積んでからの方がおいしく飲めるでしょう。
《香り》
薬草の青臭さと焦げた肉の香り、海の磯臭さとバニラの甘さが、次から次へと押し寄せて強烈な印象を残します。
一般のお酒であれば目立つフルーティーさも、このボトルに関しては2番手であり余韻です。
《味》
香りそのままにピートの炭っぽさ、ほろ苦さを感じますが、クリーミーでトロピカルな果実の甘さも濃く、力強くもフレッシュです。
塩味のきいたナッツやチョコレートの味わいも楽しめます。
《おすすめの飲み方》
ストレート
《一緒に食べたい おつまみor料理》
香りも風味も濃く複雑なお酒は、まず本品のみで楽しむのがよいです。
《おすすめのシチュエーション》
スープでもありデザートでもあるような、強烈な印象はタイミングを選びません。
いつ飲んでもおいしく飲めますが、急いで飲むのはもったいないので、落ち着けるシチュエーションを探してから飲むのが正解です。
ラフロイグ 30年 の口コミ/感想・評判
ビギナーおすすめ度 [10]
絶対に万人受けするものではないので、初心者にはお勧めしないウイスキーです。
いろいろなウイスキーをたくさん飲んで、それぞれのキャラクターの違いがわかるようになってから飲むと新しい発見があることでしょう。
まさにウイスキーの玄人向けと言っても過言ではありません。
《香り》
ラフロイグと言うと、アイラモルトの中でも最も癖が強く、キャラクターが強いブランドとして有名ですが、30年ものとなると、とにかく全ての香りが強くてキャラクターが強烈!
スモーキーと言うより”焦げ”を彷彿とさせる燻製臭、渋み、酸味などキャラクーの強さが相まって、押し返されるような強烈なインパクトがあります。
《味》
香りと同様、一口飲んでみると強烈な個性が口の中に広がります。正露丸(クレオソートの)ような香ばしさを突き詰めたようなにがみ、さらにパンチがあります。まさに飲む人を選ぶウイスキーだと思います。
《おすすめの飲み方》
ロック
《一緒に食べたい おつまみ》
強烈なキャラクターなので、ここはブルーチーズの強烈なものと合わせるとうまく行くと思います。
お互いの癖の強いところをうまくいなして、新しい発見ができると思います。
《おすすめのシチュエーション》
食前に楽しむのが良いと思います。
食前酒として胃を目覚めさせた後、丁寧に作られた食事を楽しむと良いでしょう。
ラフロイグ 30年 の口コミ/感想・評判
ビギナーおすすめ度 [15]
このウイスキーはお高いので気軽には飲めません。ドライで辛さのある味わいで、ビギナーさんには不向きです。
真のウイスキー通の上級者向けウイスキーと言えるでしょう。
《香り》
薬品香のような独特なヨードの香り、口の中では塩っぽいドライな辛さがスウゥ〜と鼻から抜け、余韻がしばらく残る。
複雑で奥深い香りがするウイスキーです。
《味》
味わいはオイリーで濃厚。やや塩っぽくてドライな後味。
スモーキーの奥にほんのりとバニラのような甘さ、クリームのような滑らかさも潜み、複雑で奥深い。
《おすすめの飲み方》
ストレート
《一緒に食べたい おつまみor料理》
濃厚で甘いクッキーや、しっとりしたケーキ。
《おすすめのシチュエーション》
特別な記念日や、大切な人と一緒にいる時に飲みたくなります。
このウイスキーは少々お高いので、年に一度、妻との結婚記念日に夫婦で楽しんでいます。
ラフロイグ 30年 の口コミ/感想・評判
ビギナーおすすめ度 [50]
ピートが強烈なのも理由ですが、ビギナーさんですと、30年の円熟味を十分に感じるのは難しいと思うからです。
《香り》
濃縮されたリッチなシェリーの香り。
長熟でもラフロイグらしさの強烈なピートスモークとヨードは健在。
完熟したブドウジュース。
ドライパイナップルやドライアップルの甘い香り。
ダークチョコレートやカラメルを想わせるビターな香り。
《味》
一口飲むと、オイリーでまろやかな口当たりが訪れ、上品なシェリーに混じって強烈なピートスモークと磯の香りが感じられます。
カカオのビターフレーバーのあとにのぞかせる、ジューシーなブドウ果汁。
後半には、若干のコーヒっぽさも。まろやかで芳醇な余韻が長く続きます。
《おすすめの飲み方》
ストレート
《一緒に食べたい おつまみor料理》
アーモンドチョコレート、クランベリーチョコ。
チョコレート系のおつまで甘みをプラスしてあげるのがおすすめ。
《おすすめのシチュエーション》
食後酒として。季節を問わず美味しく飲めます。
ほの暗い照明の中、大好きなレコードを聴きながら飲むのが至福の時間。
ラフロイグ 30年 の口コミ/感想・評判
ビギナーおすすめ度 [50]
ピートとヨードがかなり強めなので、ビギナーさん向けではないと思います。
《香り》
アイラモルトらしいインパクトのあるピートスモークとヨード香。モルトの芳醇な香りも強めに感じられる。
たっぷり熟成した深いシェリー。オレンジピールの酸味を伴う香り。
グレープフルーツやパイナップルのアロマも。
《味》
長期熟成により、香りからは想像がつかなほどの滑らかな口当たり。
シェリーの香りに混じった心地よいピート香。
オレンジやマスカット、パイナップルの凝縮した果汁感。ヨードの渋みのあとに訪れるモルトのコク。
フィニッシュはオイリーで芳醇な香り。
《おすすめの飲み方》
ストレート
《一緒に食べたい おつまみor料理》
カシューナッツ、アーモンド。
無難にナッツ系が一番合うと思います。
《おすすめのシチュエーション》
食後酒として。季節を問わず美味しく飲めます。
友人と熱いウイスキー談義に花を咲かせながら、飲むのが最高に気分が良いです。
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