ボウモア 15年
1,090円(内税) 〜 2,690円(内税)
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ポイント還元
バーボン樽で12年間熟成させた原酒を、オロロソ・シェリー樽で3年間熟成。
ウッディかつ甘美な味わいを実現した特別なボウモア。
度数:43度
原産:スコットランド
詰め替え時期の目安:2024年8月
この商品は700ml瓶の開栓直後に小瓶に詰め替えており、700ml瓶中で目減りした状態での保管期間は(およそ)ありません。
当店では、お酒を小瓶に詰め替えて販売いたします。この商品はフルボトルではありません。お間違えのないようにお願いいたします。
※メーカーの変更により、実際に詰めるお酒のデザインが掲載画像のデザインと異なる場合があります。
※風味の感じ方には個人差・環境差・酒類個体差があります。テイスティング動画は店長(滝)によるものですが、動画内で述べた内容は個人の感想であり、酒類の風味や飲み心地などを保証するものではありません。
ビギナーおすすめ度 [40]
かつて「ボウモア ダーケスト 15年」という名前で販売されたウイスキーの後継銘柄。
シェリー樽を基調とする本品の構成は、一般的なボウモアとは性格を異ならしめることから、ボウモア12年の延長とか、18年の若年版というイメージではありません。
また、一般に飲みやすいとされるシェリー樽熟成ウイスキーにあっても、アイラモルトとの組み合わせの場合は新たなクセを生むこともしばしばなので、ビギナーさんむけとは言い難いと考えます。
ただし、ボウモアファンには必見です。
重みのある立ち上がり。
熟した果実、磯のソルティ、スモークベーコン、シロップ。
弱くバジルの青さ、新聞紙のようなニュアンスも。
強めの塩気と濃厚なフルーティ。
スモークとスパイスもそれぞれ強いが、加水と熟成感が纏めている。
ストレート・ロック
チョコレート、ドライフルーツ
スモーキーの強いウイスキーは口臭が気になることから自宅で飲むことにしています。贅沢ですが、他の種類のボウモアと同時に飲み比べられたら最高です。
ビギナーおすすめ度 [80]
アイラモルトは独特のピート臭があるため、ウイスキーが好きな人でも苦手な人も多いと思います。
ボウモアはその中でも飲みやすいウイスキーですが、15年はシェリー樽で熟成しているため、さらに甘味があり角が取れており飲みやすいと思います。
アイラモルト初心者にはお勧めです。
ボウモア15年は12年間バーボン樽で熟成し、その後3年間シェリー樽で熟成しているため、アイラモルト独特のピート臭とシェリー樽独特の甘い香りです。
そのバランスは他院心地よいです。
口に含むとアイラモルト独特の薬のような味わいですが、その後バニラやレーズンのような甘い味に後口になり、アイラモルトにしては比較的飲みやすいです。
ストレート・ロック・水割り
ウイスキーのみで飲むか、ピーナッツなどのつまみ、そのほかレーズンなどがおすすめだと思います。
このウイスキーは食事中に飲むのではなく、ゆったりとくつろぎながら飲むタイプのお酒です。
ビギナーおすすめ度 [65]
素晴らしい味と香りを持っていますが、アイラモルト特有のピート香があるため、初心者の方によっては敬遠する香りです。
ただ、多くのアイラモルトと比較し、その香りはとても落ち着いたものとなっているため、初心者の方であっても及第点を頂けるという意味でこの点数としました。
複雑なピート香が感じられる。
正露丸に似た香りと例えられることもあるが、15年の月日によって鼻につく香りではなくなっている。
ただ、その雰囲気は残っているため、気になる方は気になる可能性があります。
香りから苦みやエタノールのようなアルコールの味が強いイメージを持つが、実際はまろやかで甘みすら感じられます。
果実とまではいきませんが、ビターチョコレートのような雰囲気を漂わせています。
加水すると甘みは弱まり、グレープフルーツのような柑橘系の爽やかな香りが強まります。
ロック
ビーフジャーキー。
スパイシーなおつまみとも相性がよく、アイラモルトらしいピートの香りはビーフジャーキーの香辛料にも負けることはなく、お互いに調和し楽しめるという点でオススメです。
シチュエーションは秋がおすすめです。
食前や食後を問わず秋の味覚とも相性がいいです。
焼きさんまのような海の香りが強い料理であっても、マツタケのような繊細な香りであっても邪魔をすることなく、より高いレベルへと昇華させてくれる香りや味を持っています。
ビギナーおすすめ度 [75]
表層から下層まで香りが複雑に入り混じっているので、ビギナーさんだと完璧に汲み取るのは難しいと思います。
アイラモルトの特徴溢れるヨード香とスモーキーな香りが最初にふわっと香ってきます。カラメルやレーズンを想わせる甘美な甘い香りも。
あとを追うように、ビターなダークチョコレートのような香りものぞかせます。
ファーストインプレッションは、とにかくなめらかな口当たりでトゲトゲしさは皆無。シェリー樽からくるフルーティーでしなやかな甘みが口の中を駆け巡り、ヨード香に混じってバニラの香りが心地よいです。また、甘さだけでなく、カカオのビター感や干し葡萄の酸味も含んでいます。
トワイスアップ
いぶりがっこ、牡蠣の燻製。
スモーキーな料理が合うと思います。
食後酒として。オールシーズンおすすめ。
週末の夜、行きつけのバーでしっぽり静かに一人で飲むのが乙。
ビギナーおすすめ度 [40]
個性が強くアイラなど変わったものも手を出している人向けですね。
スモーキーでダークチョコレートような味。
シングルモルト製法由来の強いモルト感。
飲んだ後のテイスティンググラスを嗅いだだけでボウモアとわかるような強い香り。
バーボン樽由来のウッディな味とフィニッシュではシェリーの甘味を少し感じるさせる味わい。
熟成期間の長さ由来のアルコールのピリピリを感じない味わい。
ストレート・ロック
ブルーチーズなど少し癖のある食べ物を少し食べながらいただくのが良いと思います。
丸い香りに蓋が閉まるテイスティンググラスでゆったりと味わうと良いと思います。
個性が強いのでホットウィスキーもいけます。冬もいいですね。
アイレイ>イーレ>ボウモワ>ボーモア>ボーモワ>イスレイ>
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ウッディかつ甘美な味わいを実現した特別なボウモア。
度数:43度
原産:スコットランド
詰め替え時期の目安:2024年8月
この商品は700ml瓶の開栓直後に小瓶に詰め替えており、700ml瓶中で目減りした状態での保管期間は(およそ)ありません。
当店では、お酒を小瓶に詰め替えて販売いたします。この商品はフルボトルではありません。お間違えのないようにお願いいたします。
※メーカーの変更により、実際に詰めるお酒のデザインが掲載画像のデザインと異なる場合があります。
※風味の感じ方には個人差・環境差・酒類個体差があります。テイスティング動画は店長(滝)によるものですが、動画内で述べた内容は個人の感想であり、酒類の風味や飲み心地などを保証するものではありません。
ボウモア 15年 の口コミ/感想・評判
ビギナーおすすめ度 [40]
かつて「ボウモア ダーケスト 15年」という名前で販売されたウイスキーの後継銘柄。
シェリー樽を基調とする本品の構成は、一般的なボウモアとは性格を異ならしめることから、ボウモア12年の延長とか、18年の若年版というイメージではありません。
また、一般に飲みやすいとされるシェリー樽熟成ウイスキーにあっても、アイラモルトとの組み合わせの場合は新たなクセを生むこともしばしばなので、ビギナーさんむけとは言い難いと考えます。
ただし、ボウモアファンには必見です。
《香り》
重みのある立ち上がり。
熟した果実、磯のソルティ、スモークベーコン、シロップ。
弱くバジルの青さ、新聞紙のようなニュアンスも。
《味》
強めの塩気と濃厚なフルーティ。
スモークとスパイスもそれぞれ強いが、加水と熟成感が纏めている。
《おすすめの飲み方》
ストレート・ロック
《一緒に食べたい おつまみor料理》
チョコレート、ドライフルーツ
《おすすめのシチュエーション》
スモーキーの強いウイスキーは口臭が気になることから自宅で飲むことにしています。贅沢ですが、他の種類のボウモアと同時に飲み比べられたら最高です。
ボウモア 15年 の口コミ/感想・評判
ビギナーおすすめ度 [80]
アイラモルトは独特のピート臭があるため、ウイスキーが好きな人でも苦手な人も多いと思います。
ボウモアはその中でも飲みやすいウイスキーですが、15年はシェリー樽で熟成しているため、さらに甘味があり角が取れており飲みやすいと思います。
アイラモルト初心者にはお勧めです。
《香り》
ボウモア15年は12年間バーボン樽で熟成し、その後3年間シェリー樽で熟成しているため、アイラモルト独特のピート臭とシェリー樽独特の甘い香りです。
そのバランスは他院心地よいです。
《味》
口に含むとアイラモルト独特の薬のような味わいですが、その後バニラやレーズンのような甘い味に後口になり、アイラモルトにしては比較的飲みやすいです。
《おすすめの飲み方》
ストレート・ロック・水割り
《一緒に食べたい おつまみor料理》
ウイスキーのみで飲むか、ピーナッツなどのつまみ、そのほかレーズンなどがおすすめだと思います。
《おすすめのシチュエーション》
このウイスキーは食事中に飲むのではなく、ゆったりとくつろぎながら飲むタイプのお酒です。
ボウモア15年 の口コミ/感想・評判
ビギナーおすすめ度 [65]
素晴らしい味と香りを持っていますが、アイラモルト特有のピート香があるため、初心者の方によっては敬遠する香りです。
ただ、多くのアイラモルトと比較し、その香りはとても落ち着いたものとなっているため、初心者の方であっても及第点を頂けるという意味でこの点数としました。
《香り》
複雑なピート香が感じられる。
正露丸に似た香りと例えられることもあるが、15年の月日によって鼻につく香りではなくなっている。
ただ、その雰囲気は残っているため、気になる方は気になる可能性があります。
《味》
香りから苦みやエタノールのようなアルコールの味が強いイメージを持つが、実際はまろやかで甘みすら感じられます。
果実とまではいきませんが、ビターチョコレートのような雰囲気を漂わせています。
加水すると甘みは弱まり、グレープフルーツのような柑橘系の爽やかな香りが強まります。
《おすすめの飲み方》
ロック
《一緒に食べたい おつまみor料理》
ビーフジャーキー。
スパイシーなおつまみとも相性がよく、アイラモルトらしいピートの香りはビーフジャーキーの香辛料にも負けることはなく、お互いに調和し楽しめるという点でオススメです。
《おすすめのシチュエーション》
シチュエーションは秋がおすすめです。
食前や食後を問わず秋の味覚とも相性がいいです。
焼きさんまのような海の香りが強い料理であっても、マツタケのような繊細な香りであっても邪魔をすることなく、より高いレベルへと昇華させてくれる香りや味を持っています。
ボウモア 15年 の口コミ/感想・評判
ビギナーおすすめ度 [75]
表層から下層まで香りが複雑に入り混じっているので、ビギナーさんだと完璧に汲み取るのは難しいと思います。
《香り》
アイラモルトの特徴溢れるヨード香とスモーキーな香りが最初にふわっと香ってきます。カラメルやレーズンを想わせる甘美な甘い香りも。
あとを追うように、ビターなダークチョコレートのような香りものぞかせます。
《味》
ファーストインプレッションは、とにかくなめらかな口当たりでトゲトゲしさは皆無。シェリー樽からくるフルーティーでしなやかな甘みが口の中を駆け巡り、ヨード香に混じってバニラの香りが心地よいです。また、甘さだけでなく、カカオのビター感や干し葡萄の酸味も含んでいます。
《おすすめの飲み方》
トワイスアップ
《一緒に食べたい おつまみor料理》
いぶりがっこ、牡蠣の燻製。
スモーキーな料理が合うと思います。
《おすすめのシチュエーション》
食後酒として。オールシーズンおすすめ。
週末の夜、行きつけのバーでしっぽり静かに一人で飲むのが乙。
ボウモア 15年 の口コミ/感想・評判
ビギナーおすすめ度 [40]
個性が強くアイラなど変わったものも手を出している人向けですね。
《香り》
スモーキーでダークチョコレートような味。
シングルモルト製法由来の強いモルト感。
飲んだ後のテイスティンググラスを嗅いだだけでボウモアとわかるような強い香り。
《味》
バーボン樽由来のウッディな味とフィニッシュではシェリーの甘味を少し感じるさせる味わい。
熟成期間の長さ由来のアルコールのピリピリを感じない味わい。
《おすすめの飲み方》
ストレート・ロック
《一緒に食べたい おつまみor料理》
ブルーチーズなど少し癖のある食べ物を少し食べながらいただくのが良いと思います。
《おすすめのシチュエーション》
丸い香りに蓋が閉まるテイスティンググラスでゆったりと味わうと良いと思います。
個性が強いのでホットウィスキーもいけます。冬もいいですね。
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本品はアイラセット【Select】 5ピースに含まれます。